こちらでは生命線の支線があり二股の場合、どういった意味があるのか。
二股の位置によって
こちらでは、生命線の支線についてご紹介しております。
生命線の終わり付近で勢いよく二股に分かれている
生命線が二股に勢いよくわかれている場合は、
生命線を補佐しているという意味になりますよい線といえます。
ただしこの線が薄かったり弱弱しい場合は、病気の暗示があるので注意してください。
生命線の終わりに下に向かう二股支線が複数ある
生命線の下の方に手首に向かう複数の支線がある方は
「疲労線」となります。
体が疲れやすい状態であることを示しています。
仕事も集中できずダラダラしがちになります。
生命線の終わりで二股以上房状に分かれている
生命線の終わり付近が房状になっている人は、晩年に急激な衰えが来ることを示す線です。
これは、若いころの無茶や不摂生が原因となりますので
この線がでてきたら健康には注意した方がよさそうです。
生命線の二股が「月丘」に向かっている
生命線の支線から3分の2以降にある支線が月丘に向かっている人は、
中年期に何かしら大病を示し、健康面で注意が必要な線です。
また少し飽きっぽくて仕事や勉強が長続きしません。
生命線の二股が「金星」に向かっている
生命線の支線から3分の1以内にある支線が金星丘に向かっている人は、
近い将来何かしら大病を示し、健康面で注意が必要な線です。
ただし、支線付近に別の支線がある場合は大病の心配はありません。
生命線の二股が「火星丘」に向かっている
生命線の支線が火星原方向に二股三股支線がある人は、モテ線になります。
「2人」の異性からアプローチされたり告白されたりします。
もしくは、異性の援助者が現れることを示しています。。
生命線の二股が「第一火星丘」に向かっている
生命線の二股が「第一火星丘」に伸びている人は神経質な人です。
些細なことでもすぐ反応してしまい感情が高ぶりやすいヒステリックな人です。
ただ、とても几帳面できっちりしているので、細かい作業をお願いするときはいいかもしれません。
まとめ
手相の生命線の二股支線でわかる情報でした。
生命線の支線は、入り方によってさまざまな味方ができます。
もっと詳しく知りたい人は手相鑑定ができる電話占いサイトをチェックしてみてくださいね。