大切な赤ちゃんの名前をつける際、悩んでしまうパパやママは多いのではないでしょうか。
今回は、名前で注意するべき3つのポイントをご紹介します。
ママとパパが気に入っているか
赤ちゃんの名前を最も呼ぶのは、ママとパパです。
そのママとパパこれだと思った呼び方を決めてください。
文字の意味やイメージ画数を調べる
同じ読み方でも漢字によって意味は様々です。
例えば、「大谷翔平」のしょうへいも漢字によって様々な意味で考えることができます。
■翔平(しょうへい)の場合
翔平(しょうへい)だと、大谷翔平選手のご両親がそういった意味でつけたかはわかりませんが、
漢字の意味合いとして羽を広げ空高く飛び続けられるように的な意味と考えられます。
■昌平(しょうへい)の場合
昌平(しょうへい)だと、太陽の明るく子になってほしいという意味になります。
文字の意味によっても全く異なりますので考えてみてください。
子ども自身・あなた自身が気に入るか
ママ・パパから子供への初めての贈り物で、子供は基本的に一生その名前で過ごすことになります。
成長した子供があなたの名前を気に入るか想像してみましょう。
さらに!!!あなたがその名前だったら???
自分に置き換えてみることで良い名前かどうか判断できるでしょう。
名字とのバランスを見る
いくらママ・パパが気に入っていていたとしても・・・名字とのバランスが良くない場合は再度検討したほうが良いでしょう。
例えば、大木 大介(おおきだいすけ)
大きいという漢字が2つもはいってます。
またどれも「人」の形が入っており、バランスは決していいとは言えません。
また、名字が3字性「五十嵐」とか「長谷川」とか「小野寺」とかの場合、名前は2文字のほうがバランスが良いと言われています。
1文字だと頭でっかちの印象になりやすいと言われていますので注意が必要です。
例
長谷川 潤
長谷川 潤子
また、名字が1文字だった場合も名前が一文字だと短すぎて違和感を覚えます。2文字くらいにしておいたほうがバランスが良いでしょう。
文字が半分に割れるのも注意
細河 優樹
この場合どの文字も左側と右側に縦に分かれることができます。
縦に分かれてしまうことを「縦割れ」といい、「人生が割れてしまう」ともいわれあまり良いとは言えません
今回でいうと「細河 優樹」から「細河 由樹」にするなど縦割れを防いだ名前にしましょう。
まとめ
以上、名子供の付けの5つの注意点でした。
最初に、ママ・パパから子供への名前のプレゼント。
あなたのお子さんにとって生涯の宝モノとなります。
よく考えた上で素敵な名前をつけてくださいね!