こちらは、手相のますかけ線についてご紹介します。
手相のますかけ線は百握りとも呼ばれ、大変に稀少な手相で大吉相として知られています。
今回はますかけ線についてご紹介します。
ますかけ線とは
ますかけ線の位置は、知能線と感情線が一つとなり、真っ直ぐ手のひらを横切る線を指します。
ますかけ線が現れている場合、強運に恵まれ一度つかんだ運は絶対に放さず、天才的なアイデアが生み出せるとされます。
また徳川家康がこの手相の持ち主だったことから、天下取りの相とも呼ばれ、人の上に立ちリーダーシップを発揮する人が多いようです。
ほかにも強い個性の持ち主で変わり者だったり、逆境に負けないしぶとさと粘り強い努力家です。
さらに根性があり、ここ1番のチャンスを掴みます。
また浮き沈みが激しいのも特徴的です。
たとえば、どん底にいたとしてもそこから這い上がって大成功したり、逆もあり大成功の後のどん底などがあります。
それゆえに人生の大逆転が狙える運命にあるとも言えます。