わかった!小アルカナ「ワンドの7」の正位置と逆位置の意味を徹底解説!

こちらは、タロットカードで使う小アルカナ、ワンドの7の基本的な意味を徹底解説するページです。

まず、タロットカード小アルカナ6の意味からご説明します。

ワンドの7の基本的な意味

ワンドの7は「戦い」のカードになります。

ワンドの7のカードは、丘の上に人が一人。

丘の下には複数の人があなたに戦いを挑んできます。

丘の上にいるあなたは有意な立場となっています。

理不尽な要求やライバルの登場にもめげずに今の位置を守り戦うことを意味しています。

ワンドの7の正位置での意味

ワンドの7の正位置の意味は、次の通りです。

戦い・抵抗・争い・信念」を意味します。

特定の分野で成功を収めたあなたの下に、新たな課題が立てられました。

その課題にどうやって立ち向かうのか。

ワンドの7の総合運で正位置が出た場合

自分の信念を通すチカラがあなたにあります。

あなたは、相手に流されずに自分の意志を持って行動しましょう

ワンドの7の恋愛で正位置が出た場合

恋をつづけていくためのの障害に対して、遠距離や両親への挨拶など、ピンチな場面が起こります。

自分の信念を伝えて、真っ向勝負で行きましょう。

また、今付き合っている人がいなく、気になる人がいるなら、その人に対してあなたの信念をもった行動をすることで良いです。

ライバルはいるがあなたが一歩リードした状態である。

ワンドの7の仕事で正位置での意味

自分の仕事で自信をもって取り組むことで成功を勝ち取ることができる。

ライバル会社がいるがあなたが一歩リードした状態である。

ワンドの7の逆位置での意味

ワンドの7の逆位置の意味は次の通りです。

撤退・解放・曖昧・妥協・後悔・停滞」と不満が残る状態になります。

争うことはせず、自分の方が妥協して相手の意見を聞きいれてしまう。

決断力や判断にかけやすい。

ワンドの7の総合運で逆位置が出た場合

相手の言葉を素直に聞き入れられずすれ違いを起こしてしまう。

予定とは違った結果に不満をつのらせてしまう。

ワンドの7の恋愛で逆位置が出た場合

弱気になってしまい好きな人にアプローチすることができない。

弱い立場でアプローチしようにも効果が薄い。

あいまいな態度をとってしまい相手を不愉快にさせてしまう

ワンドの7の仕事で逆位置が出た場合

不利な状況で仕事をする必要がある。

周りの声に押されて妥協してしまう。

思ったような成果が出せず、立場や評価が時間と共jに不利になってしまう。

まとめ

ワンドの7は、「戦い」のカード。

あなたの行動の結果に対しての心の動きを正位置と逆位置で表しています。

ワンドの7の正位置なら「自分の信念をもって戦いをすること」ができます。

そして、逆位置なら、不利な状況であったり、はたまた戦うやる気もない可能性がある状態です。

逆位置が出たら、まずは、自分立場と相手の立場を見てみましょう。

そして相手の求めているものが何かを聞いたうえで交渉できるポイントを見つけてみましょう。

おすすめの記事