わかった!小アルカナ「ワンドの4」の正位置と逆位置の意味を徹底解説!

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こちらは、ワンドの4の基本的な意味を徹底解説するページです。

まず、カードの意味からご説明します。

ワンドの4の基本的な意味

ワンドの4は「幸せ」のイラストになります。

ワンドの4のカードは、人間が手をあげて楽しんでいるようにみえます。

これは、みずらからの行動によって得た幸せを実感している風景になります。

めのまえにある果物は、あなたの努力の成果が実を結んだもの。

背景のお城には、これまで努力で培ってきた貯蓄。

豊かさの象徴になり、安定を示しています。

ワンドの4の正位置での意味

ワンドの4の正位置の意味は、次の通りです。

「理想的な安定・平和・充実・幸せ・落ち着く・満足」を意味します。

あなたが心の底から求めていた満足感や幸せを実感して満喫できることを意味しています。

ワンドの4の総合運で正位置が出た場合

あなたが心地よい満喫した日々を過ごせる。直近は、大きな進展はないが、落ち着き安定している。

あなたは自分の功績を誇りに思うことができ、それと共自信を持つことができます。

更に、チームワーク、コミュニティの精神、コミュニティや家族が集まってよい状況になっていることも表します。

ワンドの4の恋愛で正位置が出た場合

一緒にいて安心する人に出会える。

愛情が高まったり、付き合ったり結婚へと進む。

結婚したいと思えるような人と良い関係を気づける。

ワンドの4の仕事で正位置での意味

安定した収入を得ることができる。

就職や転職で良い結果が期待できる。

仕事の目標を達成して、一息つける。

仕事が一段落して長期休暇がとれる。

今考えている新しい事業を始めると成功する可能性がある。

ワンドの4の逆位置での意味

ワンドの4の逆位置の意味は次の通りです。

「休憩・安定・妥協・満足・緩和・娯楽」

ワンドの4の総合運で逆位置が出た場合

多少の不安や欲は残っている状態で、現状で満足しようとする。

ワンドの4の恋愛で逆位置が出た場合

妥協して付き合う。

倦怠期でイマイチ。可もなく不可もない状態。

ワンドの4の仕事で逆位置が出た場合

目標達成後も心の底から満足できない。

適当なしごとをしていまう

まとめ

ワンドの4は、「幸せ」のカード。

精神的な喜びを表しています。

ワンドの4の正位置なら「本当に求めていた幸せを実感する」ことができます。

逆位置なら、今の状況で満足して多少の不満には受け身になって受け入れるような状態です。

どちらも決して悪いカードではありません。

あなたが心の底から感じる幸せはなにか。

改めて考えてみると良いでしょう。

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