電話占いが好きで鑑定してもらう分には良いのですが、電話占いに依存してしまうと少し心配です。
こちらは
電話占いにお金を使い過ぎて困っている
電話占いの利用頻度を下げたい
恋人や友人が依存して困っている
そんな人にオススメの記事です。
依存から抜け出す3つのポイント!
電話占い依存から抜け出す方法その2「自分の中にある不快感にきづく」
あなたが電話占いから抜け出せない理由、それは電話占いをしている習慣が出来てしまっているからです。
人間の脳はそもそも現状維持を好む性質があるため、突然何かをやめようとすると凄い不快感に陥ります。
何かを変えようとしたりすると必ず脳は抵抗するんです。
例えば連休明けに会社や学校に行くのがだるくなるということがあると思います。
これは人間の脳は基本的に現状維持を好むため、何かを変えようとすると脳が抵抗しているんです。
なぜ今不快感を感じているのだろうか、なぜやりたいとは思っているのだろうかということを考えてみましょう。
それは、あなたの身についていた習慣を変えようと脳が抵抗しているのだとというように、自分の中の不快感に気づくことを癖にしてください。
「我慢できない!不快だからやめよう」「不快だから逃げよう」となってしまいます。
ですが、この不快感を理解しておくと、「不快感を感じているということは自分は変わろうとしている」ということに気づけるようになります。
電話占い依存から抜け出す方法その2「asif(アズイフ)の法則を使う」
電話占いを止める方法でもっとも手軽なのがこのasifの法則です。
もしあなたが、1つ目の方法不快感を感じて戦っているけど、どうしても電話占いがやりたい衝動に駆られたら、この2つ目の方法を試してみてください。
これは英語の文章にあたる部分なのですが「as~if~」、「もしあなたが、電話占いをしたくなったら、●●をする」と言うものに置き換えるんです。
他のものに代替えすると言う方法です。
例えば、「もし、電話占いをしたくなったら、TVをみる」
「もし、電話占いをしたくなったら、ゲームをする」
などあなたの好きなことに置き換えましょう。
依存から抜け出すためには、辞めると言う行為は非常に危険です。
人間は抑制されるとその反動で更にたくさんやってしまう生き物だからです。
なので、「電話占いを辞める」ではなく「別のものに置き換える」方法がオススメです。
ちなみに、私のおすすめは、
「もし、電話占いをしたくなったらお風呂に入る」
「もし、電話占いをしたくなったら、寝る」
ですね。
気持ちを切り替えるような動作にしてしまえばあなたの電話占いしたい気持ちも軽減されていることでしょう。
この時大切なことが「電話占いを辞める」と言う行為ではなく、「電話占いを辞めた先に得られるもの」に目を当ててみてください。
例えば、「電話占いでお金を無駄遣いしない」と言う目的だった場合
「お金を貯めてブランドバックを買う」とか。
「お金を貯めて、貯蓄して将来の資金する」とか
あなたが電話占い依存から抜け出したことによって得られる未来を描いてみましょう。
抑制するよりなにかポジティブな目的の方が人は変わることが出来ます。
電話占い依存から抜け出す方法その3「身近なゴールを設定する」
人間はゴールまでの道のりが長かったりあまりにもゴールが大きいと恐怖感や不安を感じます。
その恐怖感のせいで、どうせ無理。となってしまい、人間はできることもできなくなってしまいます。
そういった無理と言って挫折を避けるために、3つ目の方法をご紹介します。
これまでの習慣や依存を完璧に変えるにはだいたい2か月かかると言われています。
なので、例えば、毎日電話占いをしていたのを止めたい場合は、毎週に切り替える。
また、通話する時間を少しずつ減らす。と言った習慣化して依存しているこ都に触れる時間を極力少なくしましょう。
まずは、1週間で良いから今より電話占いの頻度を下げる。
下げることが出来たら褒めて下さい。小さな成功体験を積むことで、脳があなたの電話占い依存から抜け出す際に恐怖感を感じないようになります。
まとめ
電話占いは、あなたの悩みや不安を解消してくれる素晴らしいサービスです。
でも、それにハマり過ぎてお金を必要以上に使い過ぎて気付いたら何十万~何百万と使ってしまい、お金が無くなり貧乏になってしまう人も中にはいます。
そういった電話占い依存症になってしまう前に、電話占いの依存から抜け出しましょう。
依存から抜け出すには
脳と貴女が戦っていることを自覚して、不快感の原因を探る
・どうしてもやりたくなったら「as~if~の法則」で別のものに置き換えてやる。
・いきなり辞めるのではなく徐々に辞めていく。
3日に1回占ってもらっていたら4日に1回するなど頻度を下げる
あなたが電話占い依存から抜け出したいとおもっていたら、是非参考にしてみてください。